2月14日

 ミツバチ界、ブルーベリー観光果樹園の皆さんから、非常に多くのご質問、お問い合わせをいただいております。
 やはり、最終蜜源植物の大切なこと・・・解る人は解って下さると有り難いという気持ち。
 メガソーラー、新電力の事業者様からはお問い合わせが集中。
 メガソーラーがミツバチの楽園に成る!
 宮城県、岩沼市に造る・・日本生命「緑の財団」と作る「菌根イソギク公園」・・・
 4月10日に栽植予定。
 多くのボランテアの皆さん、小学生の皆さんとの公園作り。
 秋には「ミツバチ公園第一号」が出来る。

 着々と・・・活動が軌道に乗る状態。
 菌根イソギクの発明が・・・菌根イソギクは多機能緑化植物だから・・・
 これまでの養蜂界、日本ミツバチ界では想定外の・・・業界と事業分野とミツバチ界を結合させて活動展開。
 5年後、10年後、20年後・・・
 全国各地に「ミツバチの楽園」が出来るかもしれない。
 ブルーベリーの皆さんも、果樹園に菌根イソギクを植えるところ・・・相当出てくる。
 ブルーベリー秋の「紅葉祭り」に菌根イソギクは最適。
 土着のニホン蜜蜂、ハナバチ、ハナアブが増えれば・・・経営は安泰になる。
 養蜂家の目線より・・・少し視野が広いかも・・・。
 
 
 今日で・・宇井 清太蘭展の案内ハガキ30000枚印刷完了。
 2月下旬に全国に郵送。
 会場で・・・啓蒙活動行う・・。
 今年は・・・70000名の入場者を見込む。
 ようやく原発事故の影響が薄れて・・・・。

 
2月16日
  今日も朝から、メガソーラー、日本蜜蜂関係の皆さんからお問い合わせ、ご注文。
  最終蜜源植物の発表は、非常に好評で、研究した甲斐があったというもの。 
  西洋ミツバチ界には「ミツバチ飼料」が開発されて、素晴らしい業績で株価が高騰している様子。
  やはり、新しいものを発明しない事には業界が進歩も隆盛もしない。
  業界の中には・・・それの足を引っ張る輩もいるから・・・世の中面白い。
  しかし、こういう輩の巣は何処にあるか解っているので・・・・
  ここには「菌根イソギク」は供給しない。
  普及どころか・・・逆に普及の妨げになるからである。
  そういうことで、こういう輩の組織は、やがて弱小群となって衰退解散に向かうだろう。
  宇井 清太が手を下さなくとも・・・。
  今後、どの組織が隆盛して・・・・日本のリーダーになってゆくのか。
  つまり、今後の養蜂、日本蜜蜂界は・・・蜜源植物の栽植活動が焦点になる!
  こういう活動をしないで・・・ただ・・・横取り、略奪の採蜜では、
  言っていることと・・・やっていることが違う・・・ということになる。
  これまでも、蜜源植物を栽植して実績があるところもあるが・・・・。
  他人のフンドシで・・・今後もという時代ではないだろう。
  更に、ミツバチの健康を考えれば、当然越冬期間の食料、エネルギー問題である。

  わずか70年前の日本。
  国破れて・・・国民は栄養失調!
  国が貧しくなり、国力が無くなり、国民が衰弱すると・・・・
  不思議に「シラミ」が大繁殖する!
  この関係をミツバチに当てはめれば・・・晩秋に蜜源植物が無くなり、
  冬期間の食料が枯渇して、ミツバチの身体が衰弱すれば・・・・
  70年前のニホンが「シラミ」に侵略されたように・・・・
  ミツバチの身体にも・・・ダニ、病気が蔓延する!
  抵抗力、免疫力が低下すれば・・・・その状態を待っているものがいる!
  宇井 清太は門外漢だから・・・こういう仮説をしてみた。
  大きく的外れなことではないと思う。

  これまで、人間がミツバチにしてきたことは・・・
  「ミツバチの奴隷化」である!
  逃げ出さないミツバチの方こそ・・・おかしいのではないか?
  集団脱走するのは当然ではないか?
  ダニが大繁殖するのは当然ではないか・・・。
  日本の70年前は、駅の改札口で、学校で・・・DDTを否応なしに襟元から散粉した。
  GHQのシラミ退治プロジェクトであった。
  国力が衰えると・・・シラミ大繁殖。
  これは日本だけでなく、世界の歴史である。
  日本の農業が衰退。
  これは別な見方をすれば・・・食料を自国で賄えない・・・貧乏国である。
  当然、農業の作物に蜜源を依存してきたミツバチは減少。
  身体は衰弱している・・・・シラミとダニの違いこそあれ・・・・
  ほとんど同じ現象ではないか????
  ミツバチは・・・本当は作物の単一花粉でなく、自然界の花の蜜と花粉が欲しいのだ。
  人間の健康には・・・多くの食材をバランス良く食べることと言いながら・・・
  ミツバチには・・・砂糖水。
  この人間には偏った食事はイケナイとしているのに、ミツバチにはイイということなのか? 
  特に冬期間の栄養ということを考えると・・・・
  雪国の冬は・・・70年前は・・・漬物で冬を凌いだと同じ状態。
  ミツバチが・・・衰弱、健康で春を待てるわけはないではないか。
  そういうことで、宇井 清太の「菌根イソギク」jは・・・・
  ミツバチから見れば・・・「地獄に仏」ではないか。
  「救世主」である。
  ミツバチから見れば・・・宇井 清太は・・・救世主ではないか!
  こういうのを自画自賛というが、よーく考えてみてください。
  業界内に・・・こういう見方があったのか、なかったのか。
  飼料メーカーは「飼料」を研究するが、これは畜産だから成立するもの。
  自然界のミツバチ、ハナバチ、ハナアブには・・・通用しないものである。
  蜜源植物の育成は・・・理想と究極を追求したものである。
  
  


 
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